2014年8月6日水曜日

青梅りんけんOBからの投稿
「所有者不明の山林 国が対策を!!」
管理人


国土保全に警鐘を鳴らす記事が投稿された。
これは全国的に進んでいる身近な森林の現状である。
今の木材価格では、営々と循環してきた森林林業を持続することは困難であり、見切りをつけざるを得ない状況にある。
2代3代と受け継いで育ててきた育林費用の回収どころか、再造林する費用すら捻出できないのである。
経営破たんという事象としてとらえるにはあまりに短絡的であり、環境問題に密接に連鎖しており、大きな痛手となってきている。
ましてや、治山治水に代表される森林の機能に寄せる国民の期待とは逆行している状況に危惧を抱かざるを得ない。
我々のボランティア活動も、森林保全への取り組みから地域に根差した担い手としての存在が求められている。

2014年7月15日火曜日


平成26年度(H26.7.10)

関東・山梨ブロック林業グルプコンク-ル報告
 

管理人 

東京都林業研究グル-プ連絡協議会の主催当番で関東・山梨ブロック林業グルプコンク-ルが昭島昭和館フォレストインで開催されました。

台風8号の襲来が心配される中、1都7県から8つの発表グル-プが参加し、熱のこもった発表が続き、審査の結果、山梨県「あすなろ林業研究グル-プ」が全国大会への出場権を得ました。
 
 
我々が所属する東京都林業研究グル-プ連絡協議会からは檜原村「やまびこ会」が発表者としてご健闘いただきましたが惜しくも逃しました。お疲れ様でした。
 
 
全国大会への出場権を手中にしたあすなろ林業研究グル-プの主な活動内容は、全国各地の山村と同様、人口減少や高齢化の、自然災害による孤立化といった課題を「山奥だからできない」ではなく「山奥だからできること」を目標に、はちみつの特産化、南アルプスの登山道整備、地域の森林整備に係る活動、広報誌「はやかわ」の発行等継続した地域特性を活かした調和のとれた幅の広い活動が認められたものと推測します。全国大会のご検討をお祈りします。

 
結びに、主催側として準備に、加えて台風対応に奔走頂いた関係者の皆様に敬意と感謝を申し上げます。

法人化10周年 

NPO青梅りんけん通常総会報告(H26.7.5)

管理人

平成16年に、NPO化し個人からグル-プへ、そして地域への輪をさらに広げるために通称名「NPO青梅りんけん」として再スタ-トし、10周年の総会を迎えました。
当初は、林業後継者を中心に任意団体「青梅りんけん」の名称で平成7年に結成し、今日に至っておりますが、会員の職業も裾野が広がり、文字通り地域との連携へと進化しつつあります。
そんな時を得た記念すべき総会には、旧青梅市森林組合当時から陰に陽にお世話になりました歴代事務局長や関係機関のご来賓のご出席のもとに、総会そして懇親会と盛会のうちに開催されました。
ご来賓の挨拶から森林をとりまく環境の変化への対応が求められていることなど、青木理事長はじめ会員一同、自覚と行動を肌で感じたひと時でもありました。

2014年6月14日土曜日

 第7期 

森林ボランティア育成講座「開講式」 H26.6.14(土)


  管理人
 
小康状態で降り続いた雨もすっかり上がり、今期も杉並区より15名、市内より15名をお迎えし総勢30名の第7期森林ボランティア育成講座の開校式を迎えることが出来た。
 
 
特に、今回の杉並区からの受講生にはリベンジ組(2年間待ち望み)が多いことを自己紹介を通じ知り、森林ボランティアに対する姿勢に熱いものを改めて感じた。
 
 
 
 

青梅りんけんが12年間続いている事業として「初心忘れずべからず」と問われていると感じたのは私だけであろうか。
 
 
 
 

 
 
 地球温暖化問題、原子力エネルギ-問題など、森林をとりまく環境の中、人として森林に期待する意味合いが年々深まってきていることを感じざるを得ないと共に、NPO化して10年を迎えるにふさわしい開講式でもあった。

 
 
 
 これから2年間で12回の講座がさらに中身ある講座にするために、後継者の育成はもとより受講生と真摯に向き合っていきたいと感じた日であった。
 
 
 

 

2014年6月9日月曜日


第47回東京都林業研究グル-プ連絡協議会
 通常総会開催される!

輪番で開催されております東京都林業研究グル-プ連絡協議会(通称;都りんけん)の総会が6月7日青梅の地で盛大に開催されました。

総会の運営はもとより開催地りんけんグル-プが地域性を踏まえ、視察や講演を織り込みながら親睦を深める大事な行事です。

関東・甲信、北陸地方の梅雨入りが発表された6月5日以降、小康状態にある雨も予報通りとなってしまいました。講堂(東京都農林総合研究センタ-青梅庁舎)での総会も我が青木理事長の議長役で円滑に進み、原案通りすべて承認されましたが、雨で視察(採穂園・花粉対策事業の貯木場)が危ぶまれました。

しかし、計画した庁舎内での「少花粉すぎ・ひのき採穂園」の視察は、講堂でパワ--ポイントによる主任研究員の講義に急遽変更していただき開催され、研究成果や苗木生産の現状など詳しく説明いただきました。

その後、隣接する花粉対策主伐事業により搬出された丸太の貯木場に会場を移し、管理者より説明を受けました。お話によると、H18より開始されたこの主伐事業は現在 面積で556ha 搬出材積123,796㎥で、約52%が多摩木材センタ-へ、13%が合板用へ、残り35%がチップに販売されているとのことです。

晴天時の貯木場

H27は当初計画の最終事業年度の10年目を迎え、当事業の総括を森林林業の持続的発展に繫げなくてはならないと感じながら懇親会会場へと移動しました。
結びに、ご出席いただいたご来賓の皆さま、単位りんけん各位、そして事務局に感謝を申しあげます。


2014年3月15日土曜日

閉講式に参加して(H26.3.8)
                                               会員 神棒

 
講座参加の6期生、担当職員、りんけん会員で講座の意見交換を主体に閉講式が開催されました。
『楽しかった』、『皆勤賞だった』または『都合がつかなくて残念だった』や『山の見方が変わった』、『女性の力がすごかった!』など前向きな感想を頂きました。
今後についての意見は、『講座参加の経験を、活かして次のステップへ』や『森守会参加』、『何れは自分の山』などでした。
未来に向けた取り組みは『ランドスケープデザイン』、『森林オフセット』等から、子供の遊びの中で森林教育をしたり、小中学生の授業へ広げたい、森林オフセットへの期待、青梅の森を図面化、小班化して道を作る等もありました。
都会で暮らす人と、里や山で暮らす人が双方向で理解し参加し合える場所や、繋がりとしてのSNS等の活用や、生きた情報交換等の場所も必要で大事な事など、書ききれない程沢山の意見が出されました。有り難うございました。
(受講生が裏面にサインした記念看板)

僕個人としては、『それはちがいます!』ではなく『こうしたら出来ますよ!』と出来る方法を伝えられる要に努力します。
森林ボランティア育成講座6期生の皆様、森守会の皆様担当者皆様、関係者皆様、2年間お疲れ様でした、また山で会いましょう、有り難うございました。

2014年2月23日日曜日

多摩工業高校インターンシップ報告(H26.2.5-6)
 
 
今回は、学校側の要望により受け入れ日程が恒例の12月から翌年の2月に変更となった。

当日は、当初から心配されていた降雪が前日にあり、除雪作業も加わり受け入れ対応に苦慮した。


定刻には、予定された20名の兵達が集合したものの、積雪のため予定を変更し、午前中は座学から事業を開始した。
午後からは、各班に分かれ計画していた青梅の森に会場を移し、道づくり、間伐作業に汗を流した。






                      生徒たちは、雪が溶けてしみ込んだ靴と、厳しい寒さの中で、初めての作業に挑戦した。


指導者の指示に戸惑いながらも2日間、森林での作業を体験し無事に終了することができた。



自然の中では力づくでの対応が通用しないこと、危険と隣合わせであることを体で感じとってもらえれば幸いである。