2020年9月19日土曜日

10期生(第3回)森林ボランティア育成講座(R2.9.12)

 生憎の雨の中、「下刈り」講座を「山歩きと木工細工、道具の手入れ」に変更し実施されました。

ここに、受講生の感想を掲載させていただきました。

                                                       管理人                                 

 

・下草刈り出来ず残念でした。荒川の支流がここにあるとは!友人と見に来ます。

・雨の為、プログラム変更。残念だったが、木工とカマの手入れもそれなりに楽しめた。カマの刃研ぎはやり           方を知れて良かった。

・雨だったが、少し鎌を与えてよかった。巣箱作りで、ノコの使い方や木の目、金づちの使い方など多くの事を        学べて充実した時間だった。

・午前中の雨は作業ができず、残念でしたが、お話はとてもおもしろかったです。午後の巣箱づくりは重労働          でした楽しい一日でした。ありがとうございました。

・高山さんのお話がとてもためになりました。木工は久しぶりで楽しかったです。

・森林保護について、色々と説明を受け活動の必要性が理解できた。しかし、まだまだ勉強することを認識               した。

・あいにくの天気でしたが、雨の森散策はあまり経験できないことだったので良かったです。巣箱作りも今後へのつながりがあって設置が楽しみです。

・あいにくの天気で下草刈りの実習ができず残念でしたが鎌の手入れ方法や巣箱作りも楽しくできました。            来月はお天気に恵まれるとよいです。木工作業はつきっきりで教えて頂きありがとうございました。

・普段雨にぬれる事もないので、又、山という特殊な環境下で大変貴重な経験であった。

・雨で作業ができなく非常に残念。雨の中でしたが熱心に説明をいただきありがとうございました。
カマのトギ勉強になりました。切ってみたかった。木工楽しめました。ありがとうございました。

・雨天で下草刈りの実習ができなかったので残念です。しかし巣箱作りやカマの手入れができて勉強になり    ました。

・雨天で何をするのかと思いながら来ましたが下草刈り場所の見学も、巣箱作り、カマのとき方もためになりま   した。

・あいにくの雨でしたが午前午後とも充実していた。昨今の土砂崩れの原因が、森の手入れをしていない事によ  るというお話等興味深く聞かせて頂いた。巣箱作りがとても楽しく、先生のお陰でよく出来ました。

・草刈りの実行は、ほとんど出来なかったが、方法やコツについて理解できた。鳥箱は、久々の工作であまり    上手くできなかったが、楽しかった。

・強い雨という事で草刈りをする予定の場まで行き、悪天候の参考となった。他の作業も楽しめた。

・雨の中ではありましたが森のお話が興味深く、特に雨だったからこそ水はけの工夫や森を整備する必要性    など、とてもわかりやすかったと思います。下草刈りをまたの機会にやりたいです。巣箱作りが、想像以上に    上手くできませんしたが楽しかったです。

 

・下草刈りにすごく興味があったので楽しみにしていましたが大雨の中で説明を伺う事になりました。カマは大   きいし草は丈が高いのでビックリしました。巣箱作りはやさしいアドバイスは十分受けて出来上りました。      すばらしい物が出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『身近かな森林の活用を考える会』進捗状況(3)

【 9/2㈬会議議事録 】         

参加者:21名(ZOOM参加者:1名) 会場:青梅市文化交流センター (開会19:00~  終了21:00 )

 

活動報告

・8/1㈯、21㈮の、あまがさすの森における活動内容報告(谷村)

・8/21㈮の、あまがさすの森における、成木小学校教員研修感想発表 活動に協力していただいた方々のおかげで、先生たちの意識が変わった。 社会、生活、図工など様々な教科での森の活用の可能性を先生たちが感じられた。 ・参考記録動画

・8/1 準備 ➡ https://youtu.be/U1gLa1d0rBo 

・8/21 当日 ➡ https://youtu.be/0UqL77Jh5x0 

コンポストトイレ設置工事 ➡ https://youtu.be/tR_6KSVk1wo        

 

今後の予定・案件報告

・成木小2学期以降も継続調整中(校長)

・11/22㈰青少年委員企画 半日予定(青梅市青少年委員) ・10/17㈯品川商連の受入(中島)

・2/22㈪都小社研の授業づくり協力(神棒) ・あまがさすコンポストトイレ続編あと2日(マッキー荒井) 9/22㈫秋分の日8:30~予定  

協議案件

会の名前と役員について

身近な森林の活用を考える会(仮)改め「身近な森を活用する会」に決定(人の出入りが多い自由度の高い会でもあり、 何を行っているか分かりやすい名称が良いことより。)

会の役員について ・会長、副会長、会計、書記、総務の役員案が提出され、全会一致で承認された。 また、当会は固定組織ではないので、役員の任期は定めず、必要に応じて変更できることについても、承認された。

上記以外もっとこうしたほうがいいなどありましたら、ご意見ください。 杉並区担当(森守会所属)ご了承済、また特に安全管理担当など「この部分ならサポートできる」等の立候補者をお待ちしております。

今後の会の運営について

・当会は、今後様々な活動が予想されるが、参加は個人の自由意志とし、固定された組織ではなく、ゆるやかな集合体とする。

・会費・会則・役員任期等は定めない。

・活動に対する収入が発生した場合は、必要経費、参加スタッフ謝礼に充当し、都度収支の差額がゼロとなるよう管理・運営する。 その他 ・上智大学のプロジェクトについて(中島)  森林を活用したプロジェクトの公募9/14〆切  役員に内容一任 ・山への注目度はこのコロナで勢いが増しており、しかしその受け皿が足らない状態で人材発掘と育成という使命が、この会にはある。  そこを再度皆さんで確認しスタートさせて行きたい。

 

 

☝森林への期待が高まっている中、「身近な森を活用する会」として再スタ-トしました。

人材の発掘と育成という高邁な意思が継続されることを強く願っております。

                                                    管理人