2014年3月15日土曜日

閉講式に参加して(H26.3.8)
                                               会員 神棒

 
講座参加の6期生、担当職員、りんけん会員で講座の意見交換を主体に閉講式が開催されました。
『楽しかった』、『皆勤賞だった』または『都合がつかなくて残念だった』や『山の見方が変わった』、『女性の力がすごかった!』など前向きな感想を頂きました。
今後についての意見は、『講座参加の経験を、活かして次のステップへ』や『森守会参加』、『何れは自分の山』などでした。
未来に向けた取り組みは『ランドスケープデザイン』、『森林オフセット』等から、子供の遊びの中で森林教育をしたり、小中学生の授業へ広げたい、森林オフセットへの期待、青梅の森を図面化、小班化して道を作る等もありました。
都会で暮らす人と、里や山で暮らす人が双方向で理解し参加し合える場所や、繋がりとしてのSNS等の活用や、生きた情報交換等の場所も必要で大事な事など、書ききれない程沢山の意見が出されました。有り難うございました。
(受講生が裏面にサインした記念看板)

僕個人としては、『それはちがいます!』ではなく『こうしたら出来ますよ!』と出来る方法を伝えられる要に努力します。
森林ボランティア育成講座6期生の皆様、森守会の皆様担当者皆様、関係者皆様、2年間お疲れ様でした、また山で会いましょう、有り難うございました。