2014年2月23日日曜日

多摩工業高校インターンシップ報告(H26.2.5-6)
 
 
今回は、学校側の要望により受け入れ日程が恒例の12月から翌年の2月に変更となった。

当日は、当初から心配されていた降雪が前日にあり、除雪作業も加わり受け入れ対応に苦慮した。


定刻には、予定された20名の兵達が集合したものの、積雪のため予定を変更し、午前中は座学から事業を開始した。
午後からは、各班に分かれ計画していた青梅の森に会場を移し、道づくり、間伐作業に汗を流した。






                      生徒たちは、雪が溶けてしみ込んだ靴と、厳しい寒さの中で、初めての作業に挑戦した。


指導者の指示に戸惑いながらも2日間、森林での作業を体験し無事に終了することができた。



自然の中では力づくでの対応が通用しないこと、危険と隣合わせであることを体で感じとってもらえれば幸いである。