2018年3月31日土曜日


8期生閉講式に思うことH30.3.10)  

                                                                   管理人

受講生の感想を掲載します。
 

* 2年間ありがとうございました。
 閉講式後に、これまで作業した場所を見学し、作業の成果や下草刈りのやる、やらない場合の違いを確かめられて面白かったです。これからも宜しくお願いします。


*意見交換会は、多様な感想を聞けて有意義でした。
 見学は、伐倒の実演も含め、特に植林跡等感慨深いものがありました。


*2年間の講習、ありがとうございました。
 森の管理、林業のたいへんさ、山のノウハウ等、非常にためになる事が多かったです。
 今後も、機会があれば、参加したいと思います。 


*植栽した桜がよく根づいていてよかったです。
 2年間は早いものです。あっという間でした。楽しかったです。
 ありがとうございました。


*2年間お世話になりました。趣味で森に関わりたく参加しましたが、大変有意義な講習が受講することができました。
 個人的には月1回ペースでも良いくらいでしたが、連絡や指導者の調整等大変な労力なのだと思います。本当にお疲れ様でした。
 ありがとうございました。また、機会がありましたら、ボランティアとして参加させていただきます。


*昨年植えた山桜が根付いている事を確認できて良かった。
 下刈りした斜面とやり残した部分を比べて見られた。皆さんの話を聞け、今後もボランティアを続けて行きたい。


*過去の見直し、楽しかったです。
 知識ゼロからのスタートでした。ありがとうございました。
 体力不安ですが、できる範囲で参加します。


*講習で作業した林道を歩き、二年間のことが新鮮に思いだせた。
 また、新しい方々の説明会も見学し森林作業の基本を反省できた。


*講習の内容をふり返る事が出来た有意義な講習でした。
 大変お世話になりました。


*2年前、当初、杉並からの参加者は、17名と伺いました。本日、杉並の参加者、6名。だいぶ少なくなった様で、もったいないと思いました。
 講師の皆様、感謝いたします。ありがとうございました。


 結びに、「青梅りんけん」として感じていることは、杉並区の皆様には集合場所まで1時間以上のハンデをかかえているにもかかわらず、熱心な受講生の姿勢には頭が下がり大きな刺激です。
 また、ここ数年の傾向として閉講式への参加者の減少傾向にも表れているように、受講生の二極化が進んでいると感じております。
仮称、環境税の追い風が吹く中、講座内容、指導者としての姿勢が改めて問われていると痛感している次第です。