2016年2月13日土曜日


「インタ-ン・シップ」事業(H28.2.34

 
経緯

・インタ-ンシップ(社会体験学習)事業は、今から12年前の平成164月に東京都教育庁は社会体験活動を必須科目とする方針を打ち出した。


 これは、生徒が学校内での学習活動にとどまることなく、地域に出て様々な活動を通じ、「人とのつながり」、「就職感・自分への自信」、「他人を思いやる心」、「ル-ルやマナ-」学ぶことを狙いとしている。
 当会では、この方針に共鳴し翌年より(平成17年)地元都立多摩高校からの要請もあり開始された事業である。(右の写真)
 

 
 生徒を受け入れ平成20年まで継続されたが、先方の都合で休止となり、変わって平成21年から現在に至るまで都立多摩工業高校を受け入れ継続されている事業である。(左の写真)


現在、体験され卒業した生徒への波及効果の調査が進められているが、結果を期待したいところである。
 
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