2023年11月29日水曜日

 

・・・ボランティア育成講座・・・

13-6『間伐作業・やまみち補修R5.11.25

管理人


 作業用やまみちは、作業現場まで歩いて通う大切な道筋で、呼び名は特に無いのが現状です。
 設置方法は、作業計画をもとに、安全に効率的に作業現場に通えるように設定され、獣道に準じた形で簡易な道筋の設置が可能で、経験が大切です。将来、この経験が作業路(林業機械使用)の設置に生かせます。

以下受講生の感想を掲示しました。

*本日は2人参加のみの班でしたが、皆さんに丁寧におしえていただいて楽しく過ごせました。ありがとうございました。

*間伐の手順はのみこめてきたが、細かな注意点がついつい忘れがちになってしまった。

*色々と考えるべき事象が多く、単なる作業ではないことを痛感しました。

*自身2本目の木を切りました。前回よりはなんとなくですが、切り方や気を付けることが分かったものの、まだまだ注意をしなければいけないことがあり、奥が深いと感じました。ロープの使い方が色々あって興味深かったです。

*安全管理。様々な知恵が必要だと感じました。

*登山道用の木を切り、道を作ることが出来て良かったです。いろいろと教えて頂き、ありがとうございました。

*2本伐倒 追口の入れ方でリスクが変わることに感心

*幸か不幸か2名だけ!?の状況だったため、人力だけ以外での活用方法について、逆にとても学べた回となりました。滑車を2つ使うことによって、使う力の違いを前回と比較して大きな変化を実感しました。前回は「どの木を倒すか~」を考えること、2人だけでまず相談してやったことで、前回とは大きな違い、動き方、考え方をした。大変だったけど、とても有意義な日でした。道づくりまでもできたし!

*考えながらの作業で勉強になりました。ありがとうございました。

*主にばっさいを行った。間伐には思ったより時間がかかり苦労した。チームワークがよくなってきた。

*今日は2本でした。むずかしいけど、楽しいです。



以上

2023年11月21日火曜日

 

・・・ボランティア育成講座・・・

13-5『除伐・間伐作業』R5.11.11

管理人

 

間伐体験も2回目を迎え、受講生の真剣さが伝わってきます。 

以下受講生の感想を掲示します。

・グループの皆さんとの声かけが大切。細い木でも倒れるまでの工程が大変ということが分かりました。

・枝かかりしてしまい、倒すのが大変だった。どの木を倒すか? 倒す方向をどうするか? 考えないといけないことがたくさんある様だ 枝かかりした時の対処も色々ある様だ、おもしろい

・木を倒す方向等、とても勉強になりました。協力してたおすことが出来、良かったです。

・小木をたおしただけだがそれでもかなり危険な作業である事が実感できた。

・間伐、山割の区域内の17本中、4本を選木して伐採した。指導者の木下さんの基本の教えを基に木を選ぶことは劣勢木、作業手順などの点から大事なことを実感しました。

・終日木のばっさいを行った。かなりの急しゃ面で苦労したが、なんとか無事に終わることができた。

・ひのきを4本切りました。さすがに人力で切るのはたいへんでした 楽しかった。昼ごはんがおいしかったです 

・初めての間伐作業は大変さ、危険さに加え、木を倒すことの魅力まで教わることができた貴重な経験だった。山を管理することの大変さを改めて知る機会となり、本日はとても充実した一日となった。

・倒す木の方向を予定通りに向かわせることはこんなに難しいものなのか!とおどろきました。ノコギリの方向、切り口・・・少し違うだけで全くずれてしまうことに、切った後の切り株からも学びあり、次回以降に活かせたらと思いました。

・初めての倒木。見るのと実際にやるのでは気づきの深さが大分異なりました。ひのきの香りが本当に良かったです。

・初めての体験でとても楽しくできました。次回が楽しみです。

・のこぎりをひくのが思っていたより大変でしたがやりきった感じがします。

・伐倒、おもしろかった。

・今日は伐倒を行ったが、思い通りにいかずに苦労した。実際に行うのは難しいと感じた。・1本だけでしたがたのしかったです。

・なんとかやっと1本伐採 なかなか難しい。

・考えながらの作業で大変勉強になりました