2013年7月8日月曜日

東芝府中・日の出の森(H25.7.6)

                                             りんけん Nakajaima

梅雨明けの中、雨の心配は無い物の都心で気温35度超える猛暑日、熱中症に注意との天気予報を気にしながら、10回目を迎えた環境支援イベントが親子とスタッフを含め総勢31名のもとに実施されました。

「社会貢献「楽らくサポ-ト」プログラムの一環で、本来なら樹木の休眠期間中が望ましい作業ですが、体験作業として主として間伐、枝打ちを実施することにしました。

当日は、ほぼ予定通りに東芝府中の皆さんが到着され、開始式後準備運動を済まし、早速、間伐班、枝打ち班に分かれ、それぞれの作業場所に向かいました。

沢沿いの枝打ち班は、ムカデ梯子2本繋ぎの全長4mに安全帯を装着しての作業。涼しさを感じながら猛暑日の心配はなく作業を進めることができました。

人間が高所の怖さを感じる高さ5~6mでの枝打ち作業が心配される中、梯子の天辺まで登り作業する兵もあらわれ、我々りんけんの仲間を驚かせました。

午後は、班員が入れ替わっての作業となりましたが、間伐場所は尾根筋にもかかわらず無風状態で汗が額から流れ落ちながらの作業でした。また、作業路の修復や昆虫観察も併せての実施となりましたが、無事に、立派に作業をこなしていただきました。お疲れ様でした。

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