2024年5月28日火曜日

 

・・・森林ボランティア育成講座・・・

第14-1回『開講式』R6.5.18

管理人

 

天候に恵まれ、第14期森林ボランティア受講生25名をお迎えすることが出来ました。 この事業は、2002年に1期生を迎入れ開講し、22年目を迎えております。 

9期生までは1期が2年間12講座でしたが、受講生の要望等により10期生(2020年)より1期が1年間10講座で現在開催されております。

講座内容は、当初から「ボタンを押せば火が点く、蛇口をひねれば水が出る」そんな生活環境が当たり前の世の中で、そのボタン、蛇口の向こう側がどんな状況にあるか気になりませんか。をキ-ワ-ドに、身近な里山が元気な森林であることが不可欠であることを学び、森林作業体験を通じ、「人と森」とのかかわりについて学ぶプログラムを続けております。

以下、受講生の開講式での感想を掲載します。

・よい天気の中、いろいろ案内してもらい参考になりました。午前中の講義は青梅の森林のことが知れてよかったです。全く知らないことを知るのはありがたいです。青梅の森の地図を自分で探してみます。

・良い体験でした!座学も実施場所見学も楽しかったです。初心者なので知識、常識がなく申し訳ないのですが、持ち物リストに帽子があると良いですし、リュックサックが好ましいと一言あるともっと実施場所で安心して行動できると思います。ありがとうございました!

・座学と現場見学ともに今までしらなかったことを勉強できてとても良かったです。これからの活動が楽しみです。

・森林の様子が見れて、色々説明していただいて良かったです。この後の講習のイメージが付きました。

・森は身近にあって行けるものだが、木の種類はじめ、今の課題など実は何も知らないことを改めて感じ、りんけんの皆さんの解説がとても新鮮でした。自分もそんな話ができるようになりたいと思いました。

・座学、為になった。内容も濃い。森の散策はヤマダさんに案内して頂いたが、森の話、木のことおりまぜながら、今後のことをご説明頂き、これだけでも充実していた。今後も楽しみ。

・コナラの立枯れの多さにびっくり、上も見て歩くようになった。林さん中島さんの話しが新鮮でためになった。

・山中の細かい気づき、変化を細かく教えて頂き、大変勉強になりました。靴は軽登山くつの方がよかったですね。(運動くつでなく)

・青梅の森の現状を数字で知ることができた。山登りでは、木の名前や見分け方を聞き、自分でも勉強してみようと思った。

・午前の座学で教わったことが、午後実際に山に入って直で見ることができてとても学びになりました。スギ・ヒノキの見分け方を教えてもらえてよかったです。

・森林について、様々な理解が深まり、勉強にもなり楽しかったです。来月以降の実践含め活動できることが楽しみです。

・知らないことを実際に見ながら教えて頂きありがたいです。質問もすることができました。水や環境の保全のために必要なことがわかりました。木材の利用を考えず、環境保全のみを考えたら、森をどのような姿にするか、気になりました。ありがとうございました。

・人間と森林が共存するには、森林に人の手を加える必要があることが知れました。講習ありがとうございました。

・わかりやすく教えていただき、山登りでは体験しながら学べて良かったです。

・地元ですが、知らないことだらけでした。来月からも新しいことが始まるので非常にたのしみにしてます。一年間よろしくお願いします。

・詳しく説明して頂きありがとうございました。異なる視点からのお話しが参考になりました。これから楽しみにしています。

・座学と実際に歩いて山を見てとは大違いでしたが、丁寧に職員、青梅りんけんの方々に気遣っていただきながら歩きました。受け口、ツル、追い口や年齢の形成層を実際に見て記憶に残りました。ヒノキとスギの葉を知りました。

・いつも見れない森を見て感動でした。自然な森にある木をそれぞれのびが違って、森を守るにはどの木を切っていいか、あらためて考えてみることになります。とても楽しかったです。

・青梅の森を見て危険ヶ所など確認できて勉強になりました。今後、森林環境改善できる取組に貢献できるようにして参ります。

・現在の山の状態や過去の受講生の方が切った場所、林道の保ぜんを実際みて、色々な方々の地道な活動があるという事を知る機会が出来たので良い体験になりました。

・今まで何気なく山歩きをしていましたが、今日話を聞きながら山を歩き、森林の見方が大きく変わりました。斜面が少し変わるだけで植生が変わっていたり、同じ時期に植林しても木の成長によって太さが全然違ったり。これから楽しみです。講座をうけながら自分ができることを探していきます。

以上

2024年3月15日金曜日

 

・・・ボランティア育成講座・・・

第13-10回『記念植樹・閉講式』R6.3.9

管理人

昨日、降雪があり閉講式での野外作業が気に掛りましたが、早朝から天候に恵まれ、予定通り集合場所の土場に受講生の皆さんを迎えることが出来ました。

特に、杉並区の受講生の皆さんには、遠距離のハンデを背負い挑戦する姿勢に、講師陣も背筋が伸び大切な思いを学びました。心から敬意と感謝を申し上げます。

記念植樹は、尾根筋の1号地に各自桧のポット苗を植え、獣害対策として鹿よけネットを合わせて設置し強風の中終了しましたが、風で根が乾いてしまい気がかりです。

 その後、各号地の成果を全員で確認しながら昼食場所に降り、食事後各班ごとに懇談し、全員の場で各自の感想が述べられ寄せ書きまで頂戴しました。

 多くの受講生から新たな動機付けも聞こえ、講座の成果を感じ取ることが出来ました。

何処かの森林での再会を楽しみにしております。                  

 みなさん、ご苦労様でした。

以下受講生の感想を掲載します。

・最後まで皆様におせわになりっぱなしでしたが、1年間ありがとうございました。

・それぞれの号地を訪ね、振り返りをきくことにより、山の地形の違いや試みの違いを知ることができた。意見交換もよかった。ただ寒いので時間や場所を要検討。

・最終日に植林をすることができ、うれしかったです。一年間ありがとうございました。

・1年間大変お世話になりました。講師や役所のスタッフの皆様には大変感謝です。

・植林とにかく楽しかったです。

・植林、苗を植えるという一番やりたかった作業でした。この植えた木が大きくなったのをぜひ見てみたいです。長生きするぞ!

・体をそこまで動かさずの作業だったので、今までとの落差がありもうちょっと何かをしたかったです(笑)他の班の今までのこと、場所のよしあし、状況によっての違いをそれぞれの方の発表で知り、自身の班との大きな違いを知り驚きましたが、やる現場によって、人数、内容等によっての対策について、改めて振り返ることができました。

・午前中は作業後の点検・評価をしました。1班から3班までの伐採後の様子を見てまわり、それぞれの進捗状況、環境の違いを確認しました。その後、桧苗木の植林をし、新しい鹿害防止ネットをつけました。その後この一年の反省、意見交換を行いました。参加者各自の感心やかかわり方がとてもよく分かり、この講座の大事さが感じられました。

・植林作業のみかと思っていたところ、倒木を処理する作業と、卒検のようなロープ上げができて最終日がより思い出深いものになりました。1年間ありがとうございました。先生方の動作におどろき、マジックを見ているかのような感覚になることが何度もありました。皆さんかっこよかった!市役所の皆さん機会をもうけていただき、ありがとうございました。

・なえ木がうまく成長しますよう祈ってます。

・植林ができて感激した。午後のミーティングでは、それぞれの話が楽しく聞けた。また大変参考になった。

・植林もさることながら皆さんとの議論が勉強になり、今後の活動の参考になった。

・仲間との一体感が出来、すばらしい体験となりました。ありがとうございました。

・一年間ありがとうございました。寒くて貴重な話が身に入らなかった。残念!

・1年間の〆としての植林大きくそだって欲しい。





2024年2月20日火曜日

                                                   ・・・ボランティア育成講座・・・

第13-9回『地拵え・植林準備』R6.2.10

管理人

いよいよ閉校式に向けて、植林の準備作業となりました。

再造林の状況を全国に目を向けると、林野庁統計資料からも覗えるように、伐採跡地の再造林は3割しか進んでいない状況が報告されていおります。これは木材資源の循環が破綻し、“瀕死”の状況にあり、災害誘発環境にあります。

管内でも、健全な経済行為(民々取引)が破綻しており、伐採は無く植林する作業は皆無な状況です。唯一、植林作業が行われている現場は、東京都の花粉対策事業の一環で行われている公共事業化している皆伐された場所だけです。

以下、受講生の感想を掲載します。

*午後からの参加となりましたが、一本伐採に参加できました。木の倒す方向によっては、危険なこともあるため、チームでの声掛けが大切 皮むきは楽しかった

*盛りだくさんの内容で大変勉強になりました。ありがとうございました。

*午前は地拵え、午後は、ベンチを作るための木のばっさいをし、最後にコースターを作った。

*寒かったが、楽しく過ごすことができた。

*ものたりない気もしますが、たのしかったです。

*大木を運ぶ業に驚き、力を使わずころがして運ぶロープワークと共に大変勉強になりました。

*かかり木の処理は学びが多かった。道づくりの苦労も良くわかりました。

*道づくりが出来て良かったです。コースター用の皮むき等も教えて頂き、ありがとうございました。

*午後に木の皮むきを行なったが、思ったより難かしく力のいる作業であった。

*木が重いことにびっくりした。でも力わざ以外に色々な方法で動かすことができることが分かった。楽しかった。

*午前中 道の整備 午後 倒木の撤去  楽しい!

*午前中は力学を考えさせられ、木材の整理。午後は杉の木の皮むきを初体験し、体力、知力ともに充実した日となりました。

*以前から興味のあった道づくりに参加しました。どの木を土をとめる為に使うか、道づくりの方法等、無駄のない資源の活用のひとつだと思いました。PMは道づくりと一緒に木も倒しましたが、滑車やロープを2つ使う方法も教えてもらい、毎回発見があり楽しかったです。

*地拵え、道をつくる作業を 道幅や埋まっている木などを掘り起こして平地にするなど とても楽しく行えた。

*倒木のあと片付けが危険な作業であったことがよくわかりました。杉の根の扱い方、ロープの安全確保の結び方は初めて識りました。杉の木の重さ、裂け方はよく知っていないといけないと思いました。先生たちありがとうございました。

以上

2024年2月10日土曜日

 

15年目を迎えたインタ-ンシップ(1/31~2/2)


インタ-ンシップ事業は、当初、都立多摩高校が4年間実施しましたが学校の都合で休止となりましたが、引き続き新たに都立多摩工業高校からの要望により実施され15年目を迎えております。

















2024年1月19日金曜日

・・・ボランティア育成講座・・・

第13-8回『間伐・やまみち補修』R6.1.13


雑感

管理人

寒中の講座だというのに、作業中汗をかいての作業となった。気候変動、温暖化現象か。受講生達は、間伐体験も回を重ね3回目を迎え、作業手順は理解しているように見える。

監督に来たカモシカ
間伐で大切なことは、森林を元気にする作業の一つであり、間伐された材を有効に利用することが大前提にある。従来、森林所有者は間伐収入によって手入れ作業の費用をまかない、高齢木によっては生活費用になる貴重な収入源でもあり、昭和の時代は何とか持続性が保持されてきた。

しかし、徐々に経済的機能(価値)が破綻してしまった反面、公益的な働き(治山治水・環境)に期待が集まり今日に至っている。まさに今、持続性を担保できる仕組みづくりが求められている。

 

以下、受講生の感想を掲示しました。

・一番の大木を選んで伐倒していたから、その後の作業がいろいろあり、大変ではありましたが、逆に学びが色々あって得られるものが多かったです!

・間伐も様々なケースが実施でき、とても勉強になりました。天気も良くて良かったです。

・1番大きな木を間伐。それをたおす時にひっかかって曲った木も間伐。that's all

・木のたおし方は予想通りにいかない事が多 難しく感じた。

・午前、午後ともに間伐を行った。切りたおす方向等を考えつつ、計3本の間伐を問題なく行うことができた。少しずつ間伐に慣れてきたと思う。

・伐木、目通り40㎝、伐りのは大変、のこぎりは大変です。チェーンは良いと思いました。

・<間伐>モヤイ結の復習 刃物の使い方のコツ 何度も繰り返すことにより身に付けたい。

・1か月ぶりの作業で、初めは仕方を思い出すまでに時間がかかりましたが、少しずつ集中できました。かっ車のとりつけからロープを引く方向やその考え方など、方法がいろいろあることを学びました。

・ラストスパートでがんばりました。(汗)楽しかったです。

・巨木が倒れる迫力は恐怖でした。

・失敗等の解説が為になりました。ありがとうございました。

・神棒先生のプロとしての知識、経験、技術を拝見し貴重な体験でした。林業の大変さを痛感する一日でした。

・枝がかりの処理方法とこわさを教えてもらった。そもそも枝がかりしすぎだろう。

・久しぶりのせいか、体力的にキツかった。ほんの少し太いだけで切るのがずいぶんと大変だった。

以上





 

2023年12月14日木曜日

・・・ボランティア育成講座・・・

第13-7回『枝打ち作業』R5.12.9

管理人

枝打ち作業は、特に針葉樹を対象に行われ、立木の皮が剥けにくい成育活動を休んでいる時期に行います。切断面の傷が早く埋まるように切れる道具が不可欠です。この辺では、鉈で樹幹に近い生え際から落とします。

目的は良質材、林床への日照の増量、通直に上に伸びるように行います。間伐後にすると効果的です。良質材は年輪幅が均一に近く、柱に製材して節が出ない貴重な材になります。

以下受講生の感想を掲示しました。

*暖かくて大変気持ちのよい日でした。枝打ちの大変さを実感できました。

*枝打ちは、高所恐怖症でも楽しかった。

*枝打ちの足場が悪くて苦労したが、なんとか3本の枝打ちができた。はしごの置く位置を選ぶのがむずかしかった。

初めての枝打ちは時間がたつのが早く感じられるくらい楽しかったです。ありがとうございました。


*この場所には初めて来ました。まだまだ青梅も知らない場所あり。枝打ちの意味、そしてそのための技術。林業は安全管理が本当に大事だと思った。

*枝打ち作業は危険もあるが、作業自体はとてもおもしろく感じた。

*枝打ち 登る前は恐そうだったのですが、上に行くと意外と恐くなくできた。ただもう少し上だとどうだろう? 春に植えた苗の手入れ自分で考えてやるのが楽しい。

*のこぎりを使う手と、左手の位置を考えながらやらないと、枝の場所によっては、手をケガしかねない。(実際、少しだけ切キズを作ってしまいました・・・)

*準備が大変な回で誠にありがとうございました。勉強になりました。

*思いの外枝打ちが楽しかった。枝、再利用、多岐に渡る。

*枝打ちの方法が分かり、とても良かったです。詳しく教えて頂き、ありがとうございました。

*高さのある所での作業はとても楽しかったです。昇降機は難しかったですが、体験できて良かったです。道具はひとつずつよく考えられていることに感心します。

*低い所から始めると、かなり高い枝も切ることができる様になった。はしごで登れるくらいなら枝打ちできると思えた。登高機もていねいに教えてもらえれば登れたかもしれない。

*日頃出来ない枝打ちを体験し、また腰ロープを使用した作業は、やっていくうちに慣れもあり楽しく作業を行う事が出来ました。

*今迄の作業の中で一番楽しかったです。枝打ちの時、ノコギリで左指の先をちょっと切ってしまったので油断です。刃物には気を付けようと思います。バンドエイドを頂き、ありがとうございました。

*とにかく「けいしゃ」がきつくたいへんでしたが楽しかったです。





 

2023年11月29日水曜日

 

・・・ボランティア育成講座・・・

第13-6回『間伐作業・やまみち補修』R5.11.25

管理人


 作業用やまみちは、作業現場まで歩いて通う大切な道筋で、呼び名は特に無いのが現状です。
 設置方法は、作業計画をもとに、安全に効率的に作業現場に通えるように設定され、獣道に準じた形で簡易な道筋の設置が可能で、経験が大切です。将来、この経験が作業路(林業機械使用)の設置に生かせます。

以下受講生の感想を掲示しました。

*本日は2人参加のみの班でしたが、皆さんに丁寧におしえていただいて楽しく過ごせました。ありがとうございました。

*間伐の手順はのみこめてきたが、細かな注意点がついつい忘れがちになってしまった。

*色々と考えるべき事象が多く、単なる作業ではないことを痛感しました。

*自身2本目の木を切りました。前回よりはなんとなくですが、切り方や気を付けることが分かったものの、まだまだ注意をしなければいけないことがあり、奥が深いと感じました。ロープの使い方が色々あって興味深かったです。

*安全管理。様々な知恵が必要だと感じました。

*登山道用の木を切り、道を作ることが出来て良かったです。いろいろと教えて頂き、ありがとうございました。

*2本伐倒 追口の入れ方でリスクが変わることに感心

*幸か不幸か2名だけ!?の状況だったため、人力だけ以外での活用方法について、逆にとても学べた回となりました。滑車を2つ使うことによって、使う力の違いを前回と比較して大きな変化を実感しました。前回は「どの木を倒すか~」を考えること、2人だけでまず相談してやったことで、前回とは大きな違い、動き方、考え方をした。大変だったけど、とても有意義な日でした。道づくりまでもできたし!

*考えながらの作業で勉強になりました。ありがとうございました。

*主にばっさいを行った。間伐には思ったより時間がかかり苦労した。チームワークがよくなってきた。

*今日は2本でした。むずかしいけど、楽しいです。



以上