「新文化センター開設イベント」に参加
期間:2019年4月27~28日 2日間
会員 ならしま
青梅市に新しく出来た文化施設のオープニングイベントが行われ、市内で活動している27団体が参加。のど自慢・合唱団などの歌、フラメンコの踊り、楽器演奏、影絵アート、紙の帽子作りなどなど、思考を凝らした色々な発表・遊び体験で盛り上がりました。
文化体験コーナー「青梅の森を感じる」ブースを出展
来場者 1日目:79人、2日目:91人
主な内容
1)青梅の森と青梅りんけん活動紹介
2)焼きごてを使った木のキーホルダー作り
3)木の実などを使ったアートフレーム作り
4)杉ブロックの積み木体験
会場の入り口には、モアイ像と背丈ほどの杉の木を設置し森林関係のブースをアピール。
入り口のドアが狭く中の様子が分かりづらかったので、チェンソーアートで作った荒削りの1mのモアイ像は足を止めてもらうにはちょうど良いモニュメントになりました。
キーホルダー作り:5㎝ほどの枝の輪切りを使い焼きゴテで模様を描く作業。自分のオリジナルな作品が作れ、木の香りとコテで焼くにおいが体験できるコーナーです。親子連れが多く、最初はお子さんの作業を親御さんが見守っているのですが、コテの使い方が難しいのもあり最後には親御さんに交代して仕上げる風景が見られました。毎年の青梅産業祭でもブースを出しているので「前にやった事がある!」という常連さんもいました。
積み木あそび:青梅の杉を加工しキューブを組み合わせた新しい形の積み木で、地元産をアピール。小さなお子さんの木育体験だけではなく、2人で行うゲーム形式にして積んだ高さ・数を競い合うと、意外と頭を使います。大人でも試行錯誤し夢中になれる積み木でした。
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