昨夜から小雨が降り続いたまま、「開講式」当日を迎えた。
雨の中、定刻の9時には26名の受講生が集合。いよいよ開講式のセレモニ-が始まった。
応募の動機を中心に熱のこもった自己紹介が続く、個性派揃いの6期生との出会いだ。
2年前から5期生として杉並区との合同開催を合わせ、当事業も5期丸10年が過ぎ11年目を迎えることになる。
受け皿となる青梅りんけんの仲間も、受講生の思いに「初心忘るべからず」である。
これから、2年間延べ12回の講座が予定されており、特に、杉並区の受講生は地元受講生(青梅市)に片道1時間以上のハンデを背負っての挑戦である。
窓の外は小雨が上がる気配はない。すると、受講生への激励か、モリアオガエルの歓迎のうたが・・・。
午後は、予定されていた「青梅の森」現況視察も、傘をさしての最短ル-トで終了し、活動場所、集合場所を確認しそれぞれ帰路についた。
車中、梅雨のはしりかと思ってはいたが、ラジオから気象庁より関東地方の梅雨入りが伝えられた。
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