新規事業だより
いま、森林環境教育への期待が高まっています!
森林環境教育来訪校(R6.9末現)
6/20 青梅市立第7小学校
6/28 青梅市立第1小学校
9/ 5 青梅市立第5小学校
※追伸:過去の『身近な森を活用する会』での森林環境教育の事業報告は「令和2年度活動報告書」、「令和3年度活動報告書」 をご覧下さい。
解剖学者の養老孟司さんは、
2024.5.14読売新聞記事より
都市への人口集中が解消され、人々が地域ごとに食糧やエネルギ-を自給自足して暮らす。僕は、2050年の日本の望ましい姿をそんなふうに描いている。
多くの人間は今、都会に暮らしている。そこは、頭で考えた通りに物事を進めようとする「脳化社会」だ。
・・・(中略)・・・
僕は以前から、都会に住む人は地方にセカンドハウスを用意した方が良いと提案してきた。もともとは、都会でずっと過ごしていては体にも精神的にもよろしくないという理由だ。でも、今は、間違いなく、未来に生きていくための方法だと思っている。
合理性、経済性、生産性を追求してきた時代とは、全く逆の方向に進んでいくはずだ。一人一人が実感を持ち、暮らしを足下から積み上げていく。それぞれが自活し、居心地良い日常を送れるようになれば、未来は平和だといえる。
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