2023年7月13日木曜日

・・・ボランティア育成講座・・・

13-3『下草刈りと道具の手入れ』R5.7.8

管理人

 

下草刈り現場は、永山ハイキングコ-ス第1休憩所付近である。今から8年前(2015.3)に7期生が植栽した桜とモミジの現場である。

樹齢で言えば高校生時代の成長期であり存在感が感じられる状態に成長している。

また、最近道具は、刈払機での作業が多いが、従来長柄の鎌で行われてきたが、どちらの道具も刃の状態の善し悪しで、安全な作業に影響があるので、しっかりした手入れと管理は怠らないことが不可欠です。

 

以下、受講生の感想を掲載します。

 

・本日もとても楽しかった。 予想以上に疲れたけど心地いいので次回もとても楽しみです。

 

・かなりハードなスケジュールであったが、何とか最後まで参加できた。午後の散策で、今後、何をやるべきかがよく わかった。

 

・蚊がいなくて良かった。 ・暑くなくて良かった。 ・楽しかったです。ありがとうございました。

・短時間での作業にも関わらず、かなりつかれました。次回以降に向け体力をつけておきます。

 

・鎌の使い方。実際にやってみると、人の手が入ることで森は変わると思いました。道具のとりあつかい。

 

・体力的には問題ありませんが、足元不安定さに参りました。本日もありがとうございました。 下草刈り:調度いい天気に恵まれ、大変な作業でしたが作業後のそう快感は格別。 山分け:思いの外、道なき道を歩くことでこの作業の必要性を確認できた。

・クワの使い方も教えて頂き、作業をすることが出来ました。大変さが良く分かりました。

 

・下草刈りはコツが分かるとあまり力を使わずスムーズにできた。 実際の作業場3ヶ所はどこも急斜面で不安たっぷりになったが、足元気をつけて未来のために楽しく作業していきたい。

 

・カマの使い方修得はめったにない機会で参加したかいがあった

 

・初めて手にしました鎌については、細かく教えていただいてわかりやすかったです。その後のとぎも楽しく感じま した。ありがとうございました。

 

・とにかくつかれました。 山わりの見学をして草かりをした場所がとても楽な場所だとわかりました。 やっている時はきつい場所だと思っていたのですが…

 

・おもいっきり汗が出て疲れました。 以後の作業場所見物、おもしろかった。 下草刈りは思ったより早く終わりましたが、腰が痛くなりました。

 

・カマを使って傾斜地で作業し、大変さを実感。 午後、今後の対象地を見て、更に傾斜がきつく、ちょっと驚きました。

 

AMの下草刈りもPMの作業場歩きも楽しく参加できました。 森の状態を先生から伺い、もっと関心を持っていかなければいけないと思いました。3ヶ所の作業場、どの場所でもがんばります。 たのしかったです。 ハチ等出なかったので助かりました。 ハチよけネットとかつかっても良いのでしょうか?

 

・しゃ面での作業は思ったよりきつかったが、実際に作業するのは楽しくもあった。

 

・草刈りのコツをつかめました。 ・年令的にはきつかったです。 ・途中での指導者のコメントが大変参考となりました。(桜の更新、かぶれる草など)

 

・たまたま天候がくもりであったけど、とても晴れていたら必要水分量は今日持参したのでは不足と判明しました。 刈って周囲見渡す所がキレイになったのはやはりきもち良かったです。

 

・午前の下草刈りは天気のおかげでなんとかついて行けました。 夏の作業は本当に大変で、林業に従事している方のご苦労を実感します。

 

・午前は草刈り 午後は作業用具の手入れ、山割りの説明 天気が良すぎずよかったです。 いろいろな説明を聞いてもまだ自分にできる作業なのかどうか不安

 

 

一口メモ

 青梅の植林地では杉や桧の針葉樹の場合、足場丸太生産時代を除き1ha当たり3000本(坪1本)の苗が植林されてきました。下刈の平均作業量は一人当たり平均300本が目安でもあり、1ha当たり作業人工は10人の労力が投入されることになります。

 


 

0 件のコメント:

コメントを投稿