2020年11月24日火曜日

『間伐と搬出作業』 

10期生(第5回)森林ボランティア育成講座(R2.11.14

 

 今回は、講座に初の搬出作業が加わり、自力による搬出方法として「カンズリ(トチビキ)」を体験していただきました。

選木され間伐された立木を用材の長さに玉切りされ、丸太は急傾斜地を利用し「鳶」によって落とされ、作業路を利用し、当地域で呼ばれている「カンズリ」によって土場(集積場)まで搬出されました。    集積された丸太はベンチ用材に加工され、休憩所に各班の力作が展示設置されました。

受講生は初の間伐体験でもあり、植林され育てられた立木を伐採、搬出、利用するまでの本来の循環の仕組みを実体験していただきました。

管理人

 

以下受講生の感想です。

 

・本格的な山仕事の作業(特に間伐)を経験でき貴重な体験でした。
講師の丁寧な説明で勉強になりました。ありがとうございました。

 

・体力が必要で疲れました。木を倒す方向が困難であり、何度も確認作業が必要であることを痛感した。

 

・天気もよく、つつがなく終えることができた。
間伐並びに木の搬出にして学ぶ事ができ実際のボランティア活動にも生かせると感じた。

 

・好天の下、ご親切にご指導いただきました。ありがとうございました。
多くの木の中にある時は細い木をえらんで伐倒しましたが近くで見ると、太く大きな桧でした。


・実際に自分の手で切ると大変ですが重みがあります。搬出は今まで経験がまったくなかったので、大変役に立つ経験でした。また、ベンチのつくり方も勉強になりました。

 

・間伐→搬出 実践できて大変勉強になりました。しっかり方向を見きわめて受口を作りましたが、枝がベンチ作り(なかなか倒れず)、ひっかかり大変でした。しっかり、どっしりしたベンチが出来座りごこちも良かった。

 

・秋晴れの中間伐の実習をしました。リーダーの方の説明で木を見て間伐・ロープをかけて、上に登らすのがとても難しい。午後のベンチ作りは考えもしない作り方であんていのあるやさしいベンチが出来ました。小学生や幼稚園の子ども達がこしかけてくれると嬉しいです。

 

・良い天気の元、今日作業が出来て良かった。もっとやりたかったです。イスも出来上り孫に見せたいです。ありがとうございます。

 

・間伐する木の選別から、倒木方向の決め方など、一連の長れを体験することができ、良い勉強になりました。グループの人数を講師の方々の配分も良くきめ細かく教えていただくことができました。

 

・間伐方法についてていねいに指導していただきました。また搬出作業は大変さを経験させていただきました。

 

・4人一班で、多くの作業を体験できて充実した講座でした水平に切るという基本的なことがとても難しいです。ベンチはなかなかの出来ばえで、よかったです。

 

・ナタの使い方がわかった。


・もう少し伐倒体験したい。

 

・今日は初めて木を倒した。
手順はより理解できたし、木の寿命を考えるともっと倒木を利活用しないといけないと思えた。
イスの製作も楽しかった。ご対応ありがとうございました。

 

・枯れた木も芯が硬く、伐るのが大変だった。
定めた位置に木が倒れた時が気持ち良かった。

 

・きれいにベンチが出来上がったのが良かったです。手作業の大変さがわかりました。

 

・楽しかった。

 

一口メモ

伐採と搬出は高度な技術が必要な作業ですが、搬出は江戸時代からの修羅、木馬そり、簡易なカンズリ、現在の架線、林内作業車へと搬出の方法が進化しており、加えて、特殊な事例としてヘリコプタ-による搬出もあります。

 

 

 

 

 

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