2020年8月22日土曜日


『身近かな森林の活用を考える会』R2.8.21

 

管理人

 

小学校教員向け環境学習の体験プログラムの実施

    

この事業は、毎年NPO法人環境学習研究会が東京都環境局と協働して小学校の教員向け研修会を行っている事業が、今年はコロナ対策で実施が困難な為に、「森林の活用を考える会」が青梅市立成木小学校並びに「あまがさすの森」のご協力をもとに実施したコロナ対策版です。

  当日は猛暑の中、7団体に東京都関係機関2団体と取材が加わり総勢28名の研修会となり、現在置かれている社会環境にとって森林環境教育への期待の高まりを共有した時間を過ごすことが出来ました。

今後、活動の必然性は明白であり、個人から団体そして社会の仕組みの中にしっかりと位置づけ、持続性を担保して行かなければなりません。
 
 




コンポストトイレ設置中



 


 

2020年8月18日火曜日


10期生(第2回)森林ボランティア育成講座(R2.8.8
『多摩産材の流通現場視察』


                                                        管理人

 
  危険な暑さとコロナ感染症対策に配慮した、多摩産材の流通現場視察が実施されました。ここに、受講生の感想を掲載させていただきます。


<受講生感想>

・いつも素通りして、何をする所なのかと思っていた材木センター。ここで材木の市が開かれていたとか、木材の利用がもっと増える様にしなければと思った。
製材所の丸太1本から角材を作る工程はとても良かった。ヒノキの皮の利用考えます!



・多摩木材センター協同組合、浜中材木店、東京都森林組合と行程ありがとうございました。森林からの木材の流れがよくわかりましたが、生産性につながっていかないのか、なんとも残念です。山・水を守るのは木との大切なことを学びました。


・今まで見た事のない様なところを見学させて頂き、分かり易い説明と伺い参加してよかったと思いました。原木が材木になって家などになるまで大変な手と技術が加わっている事を知りました。何も作業をまだしていませんので何とも言えませんが、次回が楽しみです。

・多摩木材センター市場の見学とご説明頂き、現実値の厳しさと花粉対策のスギなどとても興味を感じました。もう少し勉強したいと思います。多摩産材加工の浜中材木店での顧客ニーズへの対応とコストとの兼合いが大変難しいと感じました。
 

・前回よりも大きなスケール(都)での林業および森林が現在置かれている状況がより理解出来た。特に木材価格の低さと労働単価の高騰が最大の問題であると感じたが、森林の衰退が他の産業の衰退につながっていることを考えなければならない。

 ・木材の加工等、生き物と同様に十分な知識が必要であることを教わった。又、東京都の取組みが多少なりとも理解でき、これから私も貢献できるようにしたいと思う。


・実地での説明は具体的で良かった。質問が色々でたのが良かった。質問しやすい環境だったと感じた。 木材が最終的に家として使われるというイメージが出来た。
 

・初めての見学で貴重な学習になりました。浜中材木店では機械の音が重なり、せっかくの説明が聞きずらかったです。ハンドマイク等が用意できたらよかったと思いました。


・木材センター、製材所、森林組合と日頃接することがない所を見学できて大変興味深かったです。(昼食後の座学は少々眠くなってしまいましたが…)
材木の単価などの知識も知ることができてよかったです。
 

・原木から製品になるまでの工程、苦労、技術などに直にふれることができ有意義でした。
また、森林の機能とその管理、育成の大切さについて学ぶことができました。
 

・製材所が良かった。杉の板を利用して収納棚など作りたい。
 

・多摩産材の製材現場を見学することができて良かった。
改めて東京の現状を知ることができて、協力したいという気持ちになりました。

・木材の流通・加工について理解できた。
ボランティアとしては、枝葉の利用法、丸太の搬出に興味があった。直接の話はなかったが、質問に丁寧に応えていただきありがたかった。
 

・市場、製材所と木の流通を学ぶことができて勉強になりました。森林組合でのお話についてはもう少し森林組合として何をしているかというお話をお聞きしたかったです。

・多摩産材について川上~川下の流れに沿って、お話を聞くことができ非常に興味深かったです。浜中材木店ではコロナと暑さの為、密集するのを避けてしまったことで、お話が聞けない事があり惜しい事をしてしまいました。スピーカー等の用意があれば、密になることを避ける事ができたのかなと思いました。暑い中での多くのご準備ありがとうございます。競りには見学に行ってみたいと思います!
 

・見学場所、各々の説明はとてもためになりました。参加して良かったです。朝の集合を駅の近くにしてほしかったです。
 

・国産木材で(多摩産材)造った家はとても高いイメージですが、今後家造りにおいても地産地消が可能になれば良いと思います。
 

・実際に、切られた木がどのように木材になっていくのがを見ることが出来て良かったです。
行く先々で木の香りがしているので、気持ちもいやされました!
 

・森林の現状や木材の流れ、重要性について非常に勉強になりました。
こういう講習内容はよかったと思います。
 
 
 
 
 
3か所見学させて頂き、大変勉強になりました。多摩産材利用拡大が必要なことを知り、少しでも力になって行きたいと思います。


















2020年8月2日日曜日

『身近かな森林の活用を考える会』進捗状況(2)
 
管理人
 
 この事業は、青梅りんけんの若手の発案により令和元年7月に市民提案事業(協働事業)として始まり、同年9/12青梅りんけん全体会で当事業の周知徹底が諮られ、今後の活動として下記日程が決まりました。
  10/10 視察と勉強会の準備会(関係グル-プ・事業体の参加)
  11/4   「青梅の森視察」と勉強会
  12/8   「あまがさすの森視察」と勉強会
    1/11  事業報告会
 以上、報告会まで盛況な内に活動が進められました。
報告会では、参加された団体から数名が選ばれ、仮称「身近かな森林の活用を考える会」の今後の進め方について検討していただいております。
 感染コロナ対策で厳しい状況の中、翻弄されながらも谷村さん(NPO法人環境学習研究会代表)を中心に協議を重ねていただいており、下記日程の活動が決まり準備が進められております。
 
 令和2年
  8/1 8/21 小学校教員向け環境学習の体験プログラムの事前準備
         (毎年、環境学習研究会が東京都環境局と協働して小学校の教員向け研修会を行っている事業のコロナ対策版)
 
 
  8/21 小学校教員向け環境学習の体験プログラムの実施 予定  
     会場:青梅市立成木小学校並びに「あまがさすの森」
 


8/1事前準備に集った有志のみなさん(10団体20名)

追伸:動画の提供がありましたので掲載しましす。https://www.youtube.com/watch?v=QcbMqhYSQ20&feature=youtu.be
素早い編集に感謝・感謝・・・・。


 

2020年7月18日土曜日


16回 NPO青梅りんけん通常総会(通算26回)
R2.7.11 会場:青梅文化交流センタ-
 
管理人

今年で、通算26回目の総会を迎え、青梅りんけんが誕生して丸25年を迎えた大きな節目の総会となりました。

ボランティア育成講座の開校式日程終了後、同センタ-にて開催され、今回は、来賓としては森守会会長の林さんが開校式に引き続きご参加いただきました。





開会に先立ち、物故会員となって終いました土方会員、内野会員2名の黙祷が捧げられ開会されました。

議案は原案通り承認されましたが、会員との意見交換の時間が有効に設営され、新たに会員となられた3名の紹介も加わり活発な有意義な総会となりました。また、役員の責任の重さを感じた総会でもありました。


R2.7.11(土)
10 

森林ボランティア育成講座「開講式」
                           
                                                                                                                                                   管理人

 9期生の閉講式も新型コロナ感染のために見送りとなりましたが、ここに、節目の10期生を迎え開校式が開催されました。今期より過去の受講生の要望から21期の講座を1年に集中させての試みとなります。



午前9時に青梅文化交流センタ-に受講生が集い、一部は座学、二部は活動の中心となる青梅の森を見学し、危ぶまれた天候も何とか持ちこたえ無事に日程を終了することができました。

以下受講生の感想を掲載します。
・森林保険に関することを、歩きながら実際に質問したり、聞けたりして、山歩きが楽しくなると思った。このような内容のボランティアに興味があったので、これから楽しみです。


・受講させて頂いて良かった!これからが楽しみです。青梅の良さの再確認。子供孫達に残せる青梅にしてゆきたいです。

・青梅の自然の豊さにびっくりしました。歩きながら、いろいろな説明をしていただけたので、楽しかったです。歩くのが先でレクチャーが後の方が理解が深まったかもしれません。

・高校時代(青梅総合卒)ぶりに、本日歩いた山へ入りました。また、カモシカが見られたこともあり嬉しいことばかりでした。解説付きで山を歩けたこともあり、知識を吸収できる機となりました。ガイダンスも丁寧だったこともあり、次回への不安もなくなりました。ありがとうございました。

・講義、山歩きを通して、色々なことを学ばせていただきました。次回案内を送っていただく際には一日の簡単なタイムスケジュールがわかるとありがたいです。

・講義はたいへんよくわかりました。青梅の森の中は、整備されていて、歩きやすく、ボランティアの皆さんのおちからを感じました。ありがとうございます。

・事前の説明で森林整備の大切さがよくわかった。今日は、歩くだけだったので森林浴セラピーとなり、気持ちよかったです。ニホンカモシカを間近で初めて見られて感動です。

・荒川水系と多摩川水系を知ることが出来てよかった。この会に来る事がで森林の大事なものだと知りました。

・説明が分かりやすく勉強になりました。次回へのモチベあがりました。

・青梅の森林について勉強になりました。これから森の整備等について学んでいきたいと思います。

・森林の現状、山林作業の危険性、実際に山を歩いてみて生の話を聞けて天候は今一であったが為になる時間であった。

・座学もとても為になりました。レジメがあると、もっとわかりやすかった(覚えていられる)と思います。これからよろしくお願いします。

・知らない事が沢山あり、勉強になりました。安全最優先に気をつけて作業したい。

・充実した内容で、次回からの講座も楽しみです。樹木の見分け方とか、林業の現状とか、具体的な説明がきけてよかったです。これから安全にがんばりたいと思います。・

・座学、復習の意味で楽しく勉強できました。青梅の森、気が付かない小さなポイントも教えていただき楽しく過ごせました。

・座学で見た映像が良かった。最初に活動予定地を見ながら、ゆっくり話を聞けてよかった。

・午前の講義が具体的で分かりやすくてよかった。フィールド案内では神棒さんの話が興味深かった。手入れした森林としていない森林のちがいがよく分かった。

・講座時、少々肌寒く感じる事もあった。外のルート回りでは、リーダーの話がおもしろく、勉強になった。また、べつのイベントでも良いので現地を歩きながら森林にまつわる話を聞きたい。

・山登りを始めて2年目です。しかし森林の中がこういう風になっている事を初めて知りました。知ったからにはかかわりたいです。

・自然林、間伐地、ルートの一部を視察できて実感がわきました。又、ご説明での地域範囲、木材の搬出など課題が山積していることもよくわかりました。

・森林整備の大切さ、意義を学べ、仲間もできて大変有意義でした。次回が楽しみです。

 

以上、ご覧のように森林に対して意識の高い受講生の面々です。今回は半数近くが女性ということからも社会環境の変化も感じ取れる新たな「人と森をつなぐ」講座の出発です。

2020年2月16日日曜日


第9回多摩工業高校生インタンシップR2.2.57

            会場;風の子・太陽の子管理棟、青梅の森
 


神棒会員

多摩工業高校の2年生を対象に林業体験学習をしました。



初日は、林業とはどの様な生業なのか、どの様な問題が存在しているのか等を視覚的に学びました。

その後翌日より作業をする森林と周辺の森林を見ながら質疑応答等を交えて回り、森林内でお昼休み午後は明日から行う予定の間伐体験をしました。
選木はどの様に考えてきめるかや、けん引作業の必要性等を身をもって体験して頂きました。

 

2日目は、いよいよ伐倒作業の本番です、お題は一昨年の台風被害を受けた風倒木5本を安全に処理する方法を高校生に初日の座学を思い出しながら考えて話し合いながら決めて作業してもらいました。     

自分はとにかく黙ってみて聞いて、危ないことだけ注意して基本的に見守っていました。選木は一人ひとりが思い思いの木の根元に行き自分の意見を話し高校生達で安全や作業手順の確認をして作業に入りました。

話し合いで決め作業をした結果、1本づつ話し合いで参加者で納得しながら作業進めて頂きました。1本の木を伐る大変さや1本伐った森林の変化を体験できたそうです。作業内容は計4本でした。

 

3日目は、作業も2日目になり少し前日の事を思い出しながら木を伐る順序を決め作業を開始して最初の1本はやりたい放題思いつくすべをして頂きました。思い通りには倒れない事を学べたそうです。

午前中に風倒木が片付け終わり覆いかぶさっていた木々達が無くなった所を見て歓声が上がりました。

午後は新たな挑戦として斜めに立つ木を伐る事になり、役割なども素早く決め2本の伐採を片付けまで終わることができました。

最後に参加してどうでしたかと感想を生徒さん全員に頂きました。
「林業を知りませんでしたが興味を持ちました。」


「林業が環境に大事だと感じた。」
「林業をしてみたいと感じた。」等の意見を頂きました。
話半分としても一人でも多く人に林業を知って頂き興味を持って頂く人が増えた事が嬉しいです。



 
<その他事業報告>
R2.2.6 第4身近な森林の活用を考える会
(19時よりタマグ-センタ-) 
今後の日程で8/21に環境局との協働事業が決まりました。会場は、青梅市立成木小学校裏山で小学校教員向けの研修が実施されることが決まりました。各分野から実行委員が出向され事業内容が協議されます。
 


R2.2.8  青梅りんけん新年会  会場:寿司忠
 恒例の新年会が体験入会者を合わせ17名の仲間が集い、盛大に開催されました。
特に、恒例の2分間スピ-チから森林を取り巻く環境の変化を実感した会合になりました。
 
 
 
 

 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 






 







 











 
 
 
 
 
 


2020年1月18日土曜日


11『ボランティア育成講座』R2.1.11 

・・・間伐と道づくり・・・


管理人

  
回は、枝打ちと道づくりの計画でしたが、前回R1.9.14に実施した間伐と道づくりを一本の道に繋げようと再度、間伐と道づくり作業になりました。
 
 
 
総延長300mにも及ぶ作業道がほぼ完成しました。


 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
毎回、現場での枝打ち作業や、間伐作業で危険だった通い道の安全が確保され、大勢の力の成果に受講生も満足げでした。
 



 
 加えて、講座も閉講式を残すのみとなり、感慨もひとしおだったようです。
 
 
また、入口の丸太橋が気になりますが、次回受講生に申し送ることとなりました。




受講生の皆さんご苦労様でした。


講座終了後、16:00より青梅市文化交流センタ-で、りんけんが取り組んできた協働事業である「身近な森林の活用を考える」報告会が実施され、今後の展開の必要性が熱く語られ18:00をまわり終了しました。
参加者は市内外の先生方を中心に事業体、ボランティア団体等25名を超える方々でした。